血糖値 下げる

誰でも簡単に実践できる!血糖値を下げるためにできること

誰でも簡単に実践できる!血糖値を下げるためにできること

健康診断の結果糖尿病予備軍になっていた、血糖値が高いと指摘された・・・40代を境に糖尿病リスクは急上昇します。高血糖に悩む方、血糖値を下げたい!と思っている方もおおいのではないでしょうか?それでは一緒に血糖値についておさらいし、血糖値を下げるためにするべきことを確認しましょう。

 

血糖値とは、血液中のブドウ糖の量を示す数値のこと。食事を摂ると血糖値は上がり、食後1時間程度で一定の数値に戻ります。このとき血糖値を下げる役割をしているのが、すい臓から分泌されるインスリンというホルモン物質です。インスリンは24時間分泌されていますが食後一時的に大量に分泌され、血糖値を常に一定に保つようにしているのです。インスリンがうまく機能しなくなると、高血糖状態が続きやがて糖尿病へと進行していくのです。

 

では高血糖にならないようにブドウ糖を摂取しないようにすればいいのでしょうか?ブドウ糖は日常生活において私たちが身体を動かすエネルギー源であり、人体にもっとも大切な成分のひとつ。私たちの食事の中には必ずブドウ糖のもとでもある「糖質」が含まれているので摂取しないということはほぼ不可能です。毎日の食事や生活習慣で血糖値を上手にコントロールしていくことが重要となってくるのです。

 

それでは、血糖値を下げるためにはどうしたらいいでしょうか。

 

血糖値が高い人に共通しているのは、「食生活の乱れ」・「ストレス」・「運動不足」の三つです。意識的にこれらを改善していくことで、血糖値を下げることができます。高血糖にはまた遺伝的要因もありますので、家族に血糖値が高めの方がいる場合は自分自身もリスクが高いと認識しましょう。

 

この三つの要因に対して一番簡単に、即実践できるのが「食生活の乱れの改善」ですね。

 

  • 毎日三食きちんと食べる・間食を控えめにする
  • 就寝間際に夕食を摂らないようにする
  • 味付けは薄目を心がける 

 

まずはこのことを心がけ、乱れた食生活を正しましょう。特に朝食を摂らないと昼食時の血糖値が上がりやすくなり、高血糖状態が長く続くことになります。毎日三食摂る習慣を付けることはとても大切な血糖値コントロールの第一歩です。

 

そして次に

 

  • 1主食1主菜2副菜の栄養バランスが取れた食事を心がける
  • 毎食必ず野菜を摂取する
  • ゆっくりよく噛んで食べる 

 

ことを意識しましょう。

 

このように食事の改善を行うだけでも、血糖値は上がりにくくなり、変動も少なく抑えることが出来ます。血糖値を下げるため、今日からすぐ始められる食生活改善にあなたも取り組んでみませんか。

 

参考:医師に聞く!効果的に血糖値を下げる方法


いくつだと予備軍?血糖値の正常値を知る

もうすぐ健康診断を受ける方、糖尿病予備軍だと結果が出た方、血糖値の正常値を知っていますか?

 

高血糖はよくないと漠然と分かっていても、具体的な数値はご存じないかもしれません。血糖値の正常値を確認し、目標を持って血糖コントロールができるようにしましょう。

 

血糖値とは、血液中のブドウ糖の量をあらわした数値です。私たちが摂った食事の中の糖質を消化酵素が分解してブドウ糖となり、身体を動かすエネルギーになります。消費されなかったブドウ糖は中性脂肪などに変化し蓄えられるのです。よって健康な人でも食後は血糖値が上昇し、食後1時間ほどで通常値に戻ります。そしてこの血糖値を一定にコントロールする働きを持っているのが、すい臓から分泌されているインスリンです。血糖値の高い状態が続く「高血糖」が続くとインスリンがうまく機能しなくなり、やがて「糖尿病」になる可能性もあるのです。この「高血糖」状態の人が糖尿病予備軍と呼ばれていて、基礎代謝が低下し始める40代ころから急激に増加傾向になっています。

 

それでは血糖値の正常値を確認してみましょう。健康診断では空腹時の血糖値を測定しますが、空腹時血糖値が80〜100mg/dLまでが正常値、100〜110mg/dL未満が正常高値、110mg/dL以上になると糖尿病予備軍となります。特定健診では空腹時血糖値100mg/dL以上またはHbA1cが5.6%以上の場合糖尿病予備軍となり、いずれも糖尿病のリスクが高い状態と診断されます。なお、空腹時血糖値が126mg/dL以上で食後2時間での血糖値が200mg/dL以上が測定された場合、同一検査を別日に実施しても同様の結果が出ると「糖尿病」と診断されます。

 

数値を確認したところで、血糖値を上げないようにするにはどうしたらいいでしょうか。高血糖には遺伝的要素もありますが、その原因の多くは「食生活の乱れ」・「運動不足」・「ストレス」がかかわっているといわれています。肉などの高脂肪摂取、朝食を抜く、食べすぎなどの食生活の乱れによって糖質が大量に摂取されても運動不足により代謝が落ちているので消費されず、さらに糖質が摂取されることで血糖値が高い状態が続いてしまうのです。

 

まずは「食生活の改善」を心がけるようにしましょう。一日三食野菜や魚などをバランスよく摂取し、「適度に運動」をすることでエネルギーの消費を促すことで、体内に蓄えられていた中性脂肪を消費しやすくなり、新たなブドウ糖の貯蔵場所ができることで血糖値の変動が少なくなり、血糖値が高くなりにくくなります。

 

あなたも血糖値の正常値目指して、食事の改善と適度な運動で血糖コントロールを始めましょう。

 

参考:危険!血糖値の正常値を今すぐチェック!【下げる方法マニュアル】


食後の急激な眠気の原因は血糖値にヒミツがあった!注意したい低血糖症とは

食事を摂ってさあ仕事をがんばろう!と意気込んでも、食後に急激な眠気に襲われてしまったり、集中力がなくなってぼんやりしてしまったことはありませんか?健康診断の結果に異常は見られないのに、何だか疲れが取れにくかったり眠りが浅いことはないですか?それはもしかしたら「低血糖症」かもしれません。うつ病などと診断されてしまうこともある低血糖症について、一緒に確認してみましょう。

 

血糖値は血液中の糖分(ブドウ糖)の量を数値で表したもの。健康な人でも食事を摂ると血糖値が急激に上昇、おおよそ30分後にピークに達し、その後おおよそ30分で元の平常値に戻ります。この血糖値のコントロールを行うのが、すい臓から分泌されるインスリンというホルモン物質です。そしてこの一連のサイクルによって血糖値は常に一定の数値内になるようコントロールされていますが、なんらかの原因でインスリンが正常に働かなくなり、血糖コントロールがうまくいかなくなった結果、血糖値が安定せず正常の数値内より下回ってしまっていることを「低血糖症」といい、一過性の血糖値が低い状態とは異なり様々な不快症状が続くようになります。

 

低血糖症になると、日中特に食後に急激な眠気に襲われる・甘いものを頻繁に食べたくなる・空腹時にイライラする・特に食事内容は変わらないのに体重が増えてきた・疲れやすく眠りが浅い気がするなど、日常生活に支障をきたすような不快症状が現れ、その症状からうつ病やパニック障害など精神疾患が疑われてしまうこともあります。低血糖症かも?と思ったら、まずはごはんやパンなどの炭水化物、砂糖がたっぷり使われたお菓子や飲み物の摂取を控えましょう。これらは身体への吸収が早く、血糖値が急上昇する原因となります。身体は急激な上昇に危機感を覚え大量にインスリンを分泌し、その結果急激に血糖値が下がってしまい低血糖状態となります。この繰り返しがインスリン分泌に影響を与え、正常に機能しなくなってしまうと不快症状が出現するようになってしまうのです。

 

空腹時だけでなく食後1時間ほど経ってからも不快症状が出てしまうときは、低血糖症かもしれません。炭水化物を控え目に、三食バランスの取れた食事内容へ改善を心がけてみてください。その不快症状がなくなるかもしれません。

 

参考:低血糖症の症状や原因・診断と治療方法



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